ポイントの仕組みと申請について

ポイントシステムに関する質問集

ポイントを発行する際には申請や報告をするは必要ありますか?
いいえ。公認講師会員の利用期間中は、ルールに沿っていれば申請や報告なくポイントを発行することができます。「消しゴムはんこサークル」を作ってレッスンを開催する場合は「JESCA公認サークル」の登録をおすすめしていますが必須ではございません。

イベントのワークショップや個人依頼のレッスンも「初級認定ポイント」を発行できますか?
はい。公認講師会員の利用期間中に行われるレッスンであれば「初級認定ポイント」を発行するレッスンとして開催することができます。イベントでのワークショップも対象となります。単発のレッスンについても登録や申請は不要です。但し、30分以上の有料レッスンに限ります。※講習料金の設定は自由です

出張講座など1回限りのレッスンでも「初級認定ポイント対象」を発行できますか?
はい。公認講師会員の利用期間中に行われるレッスンであれば「初級認定ポイント対象」を発行するレッスンとして開催することができます。単発のレッスンについても登録や申請は不要です。但し、30分以上の有料レッスンに限ります。※講習料金の設定は自由です

公認サークルのイベントでも「初級認定ポイント」を発行できますか?
はい。但し、サークルイベントの中で、消しゴムはんこ・消しゴム版画を制作する内容のものに限ります。映画鑑賞会、ランチ会、カフェめぐり、雑貨屋めぐりなど、消しゴムはんこ・消しゴム版画を作らないイベントは対象外となります。

他の公認講師が発行したポイントカードにもポイントを追加することができますか?
はい。他のJESCA公認講師が発行したポイントカードにもポイントを追加することができますが、新たにポイントカードを発行することもできます。複数のポイントカードのポイントを合算して20ポイント以上になれば「初級認定証」を発行することができます。

複数のポイントカードのポイントを合算することは可能ですか?
はい。複数のポイントカードをあわせて20ポイント以上であれば「初級認定証」を発行できます。但し、複数のポイントカードのポイントを1枚のポイントカードにポイントを移す(捺し直す)と混乱を招くおそれがありますので、複数枚のポイントカードがある場合は、そのまま所持していただくようにしてください。

複数の公認講師がポイントカードにポイントを付けた場合、どの講師が初級認定証を発行できるのですか?
受講生から初級認定証の発行依頼を受けたJESCA公認講師会員が発行できます。申請手数料(初級認定証発行料を差し引いた金額)は受け付けた講師の収入になります。また、受講生は公認講師を通さずにJESCAのウェブサイトからインターネットからも申請できます。

レッスンの価格設定に迷っています、参考価格はありますか?
はい。JESCAではレッスン時間毎に講習料金の参考価格を設定しています。ヘルプセンターを参考にしてください。

どのようにポイントを付けるのですか?1日の上限はありますか?
講習時間に応じて30分毎に1ポイント押印してください(端数は切り捨て)。また1回のレッスン、サークルイベントでつけられるポイントの上限は5ポイントです。※但し、午前の部・午後の部などで内容を分けた講座を開催し、どちらも参加した方には2回分のポイントを発行できます

有料レッスンの場合
※ポイントはレッスン30分毎に1ポイント
・30分のレッスン: 1ポイント
・40分のレッスン: 1ポイント
・60分のレッスン: 2ポイント
・90分のレッスン: 3ポイント
・120分のレッスン: 4ポイント
・150分以上のレッスン: 5ポイント

JESCA初級認定ポイントカードがなくなった場合、追加で取り寄せることはできますか?
できます。ポイントカードの取り寄せは お問い合わせ窓口 よりご連絡ください。

受講生が20点を集めても初級の取得を希望しない場合はどうしますか?
有効期限はありませんので、いつでも申請できる旨をお伝えください。また、講師の負担となりますが、独自の特典(講師が作った作品をプレゼントする等)をつけることもできます。

初級の取得後もポイントを集めると特典がありますか?
現在はJESCAでのポイント交換等のサポートはご用意しておりません。尚、講師の負担となりますが、独自の特典(講師が作った作品をプレゼントする等)をつけることもできます。

独自の特典を企画することはできますか?
はい。特典の費用は各自でご負担いただくことになりますが、ポイントカードを活用して独自の特典(講師が作った作品をプレゼントする等)を企画することもできます。

その他、ご不明な点がございましたら お問い合わせ窓口 よりお気軽にご相談ください。


アドバイザー認定証の発行手続き方法について

アドバイザー資格認定証の発行申請手順(公認講師会員のみ)
「受講生」がポイントカードに初級認定ポイントを20ポイント集め、「アドバイザー資格認定証」の発行を希望した場合は、「担当講師」が窓口となり「アドバイザー認定証 発行申請用紙」にて申込みを受け付けてください。申請から発行までの手順は下記をご覧ください。

※受講生は自分でインターネットからも「アドバイザー資格認定証」の発行申請(同一料金)をすることができますが、その場合、担当講師には申請手数料が支払われません。

初級認定証の発行手数料は、税込3,300円(10%消費税時)です
・2019年9月30日までは消費税率8%の税込3,240円となります。(申請手数料は1,620円)
・その内、税込1,650円は「申請手数料」として担当講師が受け取る金額です。※申請用紙の郵送代は担当講師がご負担ください。受講生が20点分を集めたポイントカードも回収して申請用紙と共にJESCAに郵送してください。
・残りの税込1,650円は「認定証発行料」として、後日(3~4ヵ月分をまとめて)JESCA事務局から送られてくる「請求書」にて金額をご確認の上、JESCA事務局にお支払いください。※振込手数料は担当講師がご負担ください。※認定証発行料は3~4ヶ月分を合算して郵送にてご請求いたします。指定の期日までにお支払いください。

「アドバイザー認定証 発行申請用紙」の記入の仕方
「アドバイザー認定証 発行申請用紙」は、家庭用プリンターで印刷できるPDFファイルでも公開しています。コピーまたはプリンターで出力したものもお使いいただけます。ご自宅にプリンターがない場合は、申請用紙を無料で郵送いたしますので お問い合わせ窓口 よりご連絡ください。

アドバイザー認定証 発行申請用紙のダウンロード 10%消費税版(PDFファイル)
※A4サイズの用紙に印刷してください。PDFファイルの閲覧・印刷にはAdobe Readerが必要です。


アドバイザー認定証「発行申請用紙」の記入方法

ブルーの枠内はアドバイザー認定証の発行を希望する「申込者(受講生)」に記載していただく部分です。

ピンクの枠内は「担当講師」が記入する部分です。
1. 記入日を西暦で記載してください。
2. 担当講師の情報を記載してください。
3. 領収書の発行日を年号で記載してください。*
4. 申込者(受講生)のお名前を記入してください。*
5. 担当講師の住所と氏名を記入してください。*
6. 担当講師の連絡先電話番号を記入してください。
7. 申込者(受講生)の情報を控えてください。
印. 担当講師の認印を捺してください。
*2箇所記入する項目があります

ブルーの点線部分を切り取り 「認定証発行手数料」として税込3,300円と引き換えに「領収書」として「申込書(受講生)」に渡してください。

オレンジの点線部分を切り取り、担当講師用の控えとして大切に保管してください。

・発行申請用紙の下部は「領収書」になっています。
・発行手数料を徴収後、切り離して「申込者(受講生)」に渡してください。
・発行申請用紙は、記入日から7日以内に下記の宛先まで郵送してください。
(郵送料は講師がご負担ください)
・領収書の控え部分を切り取り、大切に保管してください。
(個人情報の保護に努めてください)
・複数の発行申請用紙を一度に送ることもできます。

申請用紙の郵送先
〒080-0036 北海道帯広市西6条北2丁目15-7
JESCA「アドバイザー認定証」係

申請時に郵送していただくもの
1. 申請用紙
2. 資格取得者のポイントカード

ご不明な点がございましたら お問い合わせ窓口 よりお気軽にご相談ください。